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今日は久しぶりにおもいっきり陽射しを浴びて気持ちが良かった@べありすたです。

さて、昨日Twitterを見ていて気になったトレンドワードに「国民の借金」というのがありました。これは立憲民主党の蓮鵺議員がTwitterで発した言葉なのですが、その内容が次のようなもの

で、想像ではありますが主旨というか伝えたかったことは「政府がやろうとしている政策にかかるお金は、麻生大臣のものではないですよ。」ということだと思うのですが、国民にアピールするために「国債という国民の借金」と言っちゃったので自民党支持者からだけでなく、野党支持者からも批判を浴びて炎上しちゃいましたね。

国債は日本政府(中央政府)が発行するもの

何故炎上したのか、それは国債は日本政府が発行するものであり、それは日本政府の借金であって国民の借金ではないから。今回は蓮鵺議員が炎上・注目を浴びていますが、実は昔から多くの国会議員や官僚が「国の借金=国民の借金」のイメージで語ることがあります。そこのどんな意図があるのか​​はわからないのですが、その論法は通じない時代になってきていることは確かなようですね。

一番の買い手は日本銀行

では、発行するのが日本政府(債務者)であるならば、国債の買い手(債権者)は誰なのでしょうか?

財務省が発表している「国債等の保有者別一覧」によると令和元年12月時点で一番なのは日本銀行さんの46.8%、その後生損保等の21.1%、3位が銀行等の14.9%となってここまでで全体の8割強になっているようです。

借金は返すもの、では誰が?どうやって?

借金は返すものですよね?こんなことは小さいお子様だって知っていると思います。え?借り逃げが一番???世の中にはそういう人もいるかとは思いますが、基本的には借金は返すもの、それは国債であっても同じことです。

国債の借りては日本政府なので、当然のことながら日本政府は貸してくださった日本銀行さんや、銀行さん、保険会社さんなんかに返済しなくてはいけません。

では、どうやって返済するのでしょうか?

べありすたの考える返済方法

  • 1)国民から税金を徴収してそれを国債の返済に充てる。

もちろん本質的は異なるのでしょうが、これだと国民に税負担という負担が発生するという意味では蓮鵺議員が発言した「国民の借金」に近いのではないでしょうか。

  • 2)政府がお金を印刷して、そのお金で返済する。

政府には貨幣発行権があるのでそれを発動するのです。当然のことながら貨幣を発行すれば既存の貨幣の価値は下がるわけですからインフレに傾くことになります。まあ、現状はデフレ下にあるようですし、税による負担にも限界はあるでしょうから検討する余地は多いにあるのではないでしょうか。

  • 3)返済時に国債を発行して資金調達する

言わずもがな自転車操業です(笑)。当然のことながら利息分が膨らんでいきますから全額新規国債というのは無理があるでしょうが、元金を国債発行して利息分のみを歳入で賄うなんて方法もありなのでは。

どれが正解というわけでもなく、景気の動向や海外の反応などを踏まえて組み合わせながら返済していくのではないでしょうか。

べありすたはベーシックインカム導入賛成派で貨幣発行権の行使も全然賛成(もちろんインフレ時はNGで)なので、2)と3)の組み合わせなんか良いかなーっと浅知恵ながら思っているのですけどね。

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