森元総理が新国立競技場の見直しについて色々発言されてますが、最初から見直し前提の決定だったんじゃないの?(笑)
森さんも事前に承諾済みなんだろ思うけどなあ…
あ、あくまでも個人的な想像ですよ(笑)
でも安保法案の衆議院可決とのタイミングが絶妙なんですよね。。。
なので、超素人考えですがこんなシナリオを想像するわけですよ
1. 安保法案は7月中旬にどんな手段を使ってでも可決させる。(まあこれは、アメリカに夏までには法案化します、と約束していた時点で決定していた話なのでしょう)
2. 国民の反発を逸らすため、敢えて国立競技場に2500億の見積を出して、見直しをすることで世論の好感度を維持しようと。
でも、本当に2500億の競技場って見直す必要あるのかな。。。
今日本の国民の人口は1億7000万人強のようです。 一人辺り1500円弱を寄付すれば世界に誇れる、あんな凄いスタジアムが東京にできるそうです(笑)
統計局ホームページ/人口推計(平成27年(2015年)1月確定値,平成27年6月概算値) (2015年6月22日公表)
どうせ見直すにもお金かかるんでしょ? 半値になるような2500億→1200億あたりの茶番な見積を出して国民の目を騙しても、実は保守費(維持費)が最初より数倍も高くなっていて長い目で見たら2500億の方が安かったね、でも国民が望んだから見直しちゃったけどね、ってなるんでしょ?(完全な妄想です)
そんなことより安保法案
こっちは一人辺り1500円以上の価値のある話。
安保法案を賛成するにしても、反対するにしても、いまいち内容と実効性を理解できていないので、このスピードで法案化されて、施行されてもねえ。。。
こっちも、一度見直しませんか?